自宅療養とIT化

自宅療養中に亡くなる方が今も続いています。感染者の数はやや減少し始めたものの、重症者や死亡者数はほとんど減っていません。厳しい状況が続いていますが、菅総理の感染対策の是非を改めて問うとともに、そのIT化策についてもコロナ対策と絡めて検証したいと思います。
「災害」レベルの意味オリンピックにつづいて、パ ...
豪雨とコロナとスリランカ

長期に渡って続く超異常豪雨に襲われる中、コロナデルタ株が猛威を振るっています。二重三重の災害に見舞われ、立ち上がる気力も失せてしまいそうな悲惨な光景が日本各地に広がっていますが、菅政権の動きは信じがたいほどに鈍い。なぜなのか。また国内外で猛烈な非難を浴びている、入管施設でのスリランカ人女 ...
特許から見たコロナ

東京五輪もいよいよ終盤を迎えていますが、一方、コロナ感染は過去に例のない勢いで拡大しつつあります。ワクチン以外にこの異常事態から抜け出せる道はないような状況ですが、本号では少し視野を広げて、コロナ研究とコロナワクチン開発の足取りを、特許情報から探ってみたいと思います。合わせて、感染ゼロかゼロに等しい完璧な防疫下に ...
コロナと政治の私物化

五輪開催が目前に迫る中、菅政権の対応は混乱と同時に不透明さも増すばかり。コロナ騒動に紛れて、政権運営そのものに切り込むような論評は余り目につきません。わたしもサイト移転に書きましたような事情で、思うところは山のようにありましたが、今日まで更新ができませんでした。サイト移転にまつわる様々な事情や体験なども近かいう ...
東京五輪受難の真相

菅総理は、五輪開催反対の声を押し切って五輪開催に突っ走っています。インドのようなコロナの感染大爆発でも起こらないかぎり、おそらくこのまま開催されるでしょう。しかも人数制限をしてでも観客を入れたいというのが本音でしょうが、コロナ任せの状況次第。しかし余りにもおかしすぎませんか。58年ぶりに日本で五輪が開催されるその ...
人道としての気象兵器を!

コロナも気になりますが、天候の異常さも気になります。日本では例年よりかなり早く梅雨が始まる一方、台湾では超異常な大干ばつが今なお続いています。日本の早すぎる梅雨入りと台湾の大干ばつとは無関係ではなく、互いに強く関連していることは否定はできないと思います。なぜ日本には早すぎる梅雨が襲い、台湾では今なお大干ばつが続い ...
コロナとコウモリ

毎度毎度、コロナを話題にするのもうんざりしますし、書きたいという意欲も余り湧かないのですが、今何かを語ろうとすると、やはりコロナとは全く無縁のものを話題にするのは難しい、というのも事実です。ということで今回もコロナを取り上げますが、今回は、コロナの正体の謎に迫りたいと思います。
コウモリはコロナの揺り籠か? ...吉村知事、猫の目コロナ対策

本日より5月11日まで、4都府県に3回目の緊急事態宣言が出されました。従来型よりも感染しやすという変異株が、急拡大の原因の一つだとも言われていますが、果たして変異株だけが感染拡大の原因なのか。この疑問を解き明かすべく、前号台湾半導体TSMCも火災の「1.初の『マンボウ』は大阪問題」に続き、大阪感染源疑惑をさらに掘 ...
台湾半導体TSMCも火災

本号は前号相次ぐ半導体工場火災の続編として書いておりますが、新たなコロナ感染拡大を受けて、大阪や兵庫などに初の「蔓延防止等重点措置」(マンボウ)が発出されましたので、まずこちらの問題から取り上げたいと思います。コロナそのものよりも、マスコミが全く取り上げない「大阪問題」として、初の「蔓防(マンボウ)」発出に至る経 ...
3.11とコロナ

3.11から10年。大震災の今を語る数多くの声や写真を前に、10年という時間の実相をどう捉えればいいのか。簡単には解きがたい難問を突きつけられたような思いに襲われつつ、わたしなりに10年前の震災を振り返ろうとブログを書き始めたのですが、このサイトをめぐる新たな障害を発見することになってしまいました。しかもその障害 ...