プログラミング教育、海外との比較
日本のプログラミング教育の特異性は、海外のプログラミング教育と比較するとより鮮明になってきますが、その違いを一言でいうと、日本では、プログラミングの実技と理論…
2025年
新井紀子批判はなぜ無視されるのか
これまで何度も新井紀子批判を繰り返してきましたが、日本のIT/AI敗戦からの脱却のためには、もっと深い地点からの新井批判が必要だと判断して、さらに厳しい批判を…
デジタル赤字が襲う近未来の日本
本号ではタイトルにもありますように、デジタル無策が実体経済に及ぼす影響について考察しますが、このまま無策が続けば、日本の経済の屋台骨であった製造業にまで影響が…
デジタル庁は廃止せよ！ 7/8 追記
本号は、デジタル庁のGoogle依存の謎の続編になりますが、前号でお示しした「謎」をさらに追跡すると同時に、この「謎」の背後に潜む勢力の正体も、推測可能な形で…
やったモン勝ち、手段を選ばぬ白鳳の汚さ
当初の予定では、デジタル庁のGoogle依存の謎の続編を書くつもりだったのですが、トヨタの豊田章夫会長までもが強力にバックアップすることになった、白鳳の引退騒…
デジタル庁のGoogle依存の謎
デジタル庁発足後に始まった、マイナカード運用での大ミスの連発は、日本のデジタル対応能力の低さをあらためて浮き彫りにしましたが、多発するミスの背後には、技術力の…
AI敗戦と大学法人化
わたしはこれまで、日本政府によるデジタル教育放棄については繰り返し批判してきましたが、２０年以上も前から始まった大学の法人化策が、その始まりであったことを、新…
追記・改訂版 異形のAIとセックス９・技術編
「異形のAIとセックス８／技術編・発明者も登場」は、5/4に更新した後、何度も追記を重ね、ブログ１回分ぐらいの追記量になりました。しかも単に量が多いだけではな…
技術編・発明者も登場
連載「異形のAI」を中断して、急遽「トランプ政権とロシアと統一教会」を発信し、続いて「学術会議法人化法案」（日本の教育政策）批判記事を書くことにしていましたが…
トランプ大統領とロシアと統一教会
本号で「異形のAIとセック」の連載を終了する予定にしていましたが、日本学術会議法人化法案が強引に成立させられそうな危機的状況にあるとのことを知ったばかりで、急…