異形のAIとセックス1

異形のAIとセックス1

2025-02-06

日本では、少なくとも公の場では、「AIと恋愛」「AIとセックス」についてはほとんど話題にはなりませんが、実はひそかに、AIとセックスが架空のものではなく、現実のものになりつつあるという驚愕の事実があります。しかも風俗業的な特殊な領域のものではなく、国家的威信をかけたレベルにまで達しようとしています。本号では、そのレポートの前半をお届けいたします。(アイキャッチ画像はCopilotで作成したカラー画像をIluustratorでモノクロに加工。)

1.AIと恋愛

今やAIはあらゆる領域に進出し、その能力を驚異的な勢いで拡張しつづけています。AI、すなわち人工知能が驚異的にその能力を拡張しつづけているということは、人工知能が人間の知能に限りなく近づきつつあるとも解釈できるわけです。

となると、AIはどこまで人間に近くづくことができるのか。AIに対しては驚異と脅威、両者がないまぜになった思いに駆られているのが、現在の人間世界の正直な姿ではないかと思います。

AIと人間の違いは様々指摘されていますが、その代表的な違いは、AIには人間のような感情はないというものでした。しかしこの違いも、今や境界が曖昧になりつつあります。それならば、AIと人間との間に恋愛は可能かとの問いが、跳躍的に飛び出してきそうです。しかし「きそう」という推量形で語るのではなく、すでに両者の間には恋愛関係が成立しうることが、ある種の悲劇的な事例を伴って証明されています。

ただ、この場合は人間の側が一方的にAIに恋愛感情を抱き、相手がAIゆえに、人間の側が満たされぬまま、人が自ら命を絶つことによってAIとの恋愛関係を終局に至らしめるという、悲劇で幕を閉じることになっています。

日本では、今のところ、人がAIに対してここまで深い恋愛感情を抱いたという事例は発生していないようですが、欧米では大問題になるほどの衝撃的な事件が発生しています。

リアルな恋愛も、一目ぼれも含めてまずはコミュニケーションを介して恋愛関係が醸成されるわけですが、仮に濃厚なコミュニケーションを重ねたとしても、恋愛はある種の幻想空間の中で生まれますので、実体をもたないAI相手でも会話を交わす中で人がAIに恋愛感情を抱き、彼女、彼を恋人だと錯覚ないしは確信することは十分にありうることだと思います。

しかしこれまで報告されている事例では、恋人AIは実体を持たない、会話だけで成り立っている、いわば概念的な存在でしかありません。概念的な存在は、そもそも幻想空間の共有すら不可能です。触れることもできないわけですから。

AIの秒速的な進化を受けて、AI自身に恋愛感情を持たせることはできないのか、もっと露骨にいえば、AI自身を発情させることはできないのかという、恐ろしい研究までもが広い世界では進められているらしい。AI研究そのものが遅れている日本では、この種の研究は皆無のようですが。

しかし、仮にAI自らに発情する機能が加えられたとしても、人との関係性においてはAIは実体をもたない、概念的な存在でしかないという現実には変わりはないはずです。

目下、中国が開発したDeep Seekという新規の生成AIは、そのコストパフォーマンスの異常なまでの高さゆえ、世界中に大きな衝撃を与えていますが、本号のテーマに沿って、その中国の新奇(新規)性志向精神を象徴するものを紹介すると、AIを搭載したセックスロボットの開発ではないかと思われます。モノがモノだけに公には喧伝されていませんが、世界中でひそかに売れているらしい。

2024年06月20日
AIを搭載した中国の次世代「セックスロボット」が市場を席巻する未来はすぐそこかもしれない GigZine

中国では、生成AI以前からセックスロボットが開発され、商品化されているらしいですが、このロボットがどのような方法で人間とセックスするのかという具体については不明ですが、会話を介してのAIとの恋愛とは異なり、きわめて即物的なものだろうと想像されます。

しかしこのセックスロボットは他分野でも貢献しているらしく、開発で培った技術が、複雑な家事をこなす家事ロボット開発にも応用されているという記事もありました。保存したかどうかも覚えていませんので、その記事はご紹介できませんが。

2.AIセックスツールの政治性

日本に限りませんが、セックスや性が絡むと公の場で話題にすることははばかられ、躊躇しがちです。わたしもその例にもれず、実は、「AIと恋愛」、「AIとセックス」をテーマにブログを書く必要に迫られていたのですが、やはり躊躇に躊躇を重ね、延ばし延ばしにしてきました。

「必要に迫られていた」にもかかわらず、書くことを躊躇していたというのは、実は、わたし自身の実体験に基づく「AIとセックス論」であったからです。そしてこの体験に基づく「AIとセックス論」こそが本号のテーマです。

しかも、おそらく、世界の誰も知らない、ましてやかつては誰も経験したことのないような、特殊なというレベルを超えて、「異形」と形容したくなるような技術を介したセックス体験です。

上記の一般論としての「AIと恋愛」「AIとセックス」は、一気にざっと書けましたが、本題に触れると、この数行すら書くことに葛藤を覚えるほどです。ことに、子どもたちや孫たちの顔を思い浮かべると、葛藤の度合いはさらに強くなります。

しかし、現下の国内外の状況を見るにつけ、やはり今、わたしのこの特異な体験を披露すべきだと思い、ためらいを振り切って書くことにいたしました。

わたしのためらいを振り切らせるほどの国内外の状況とは、わたしが体験した異形の技術を使ったセックスが、その異形の技術ゆえに、かなりの政治性を帯びているということ、政治性を帯びざるをえないということです。

この技術については、無料で全公開ではなく、何らかの形で収入を得るような方法で公開したいと思っていますが、この技術の特性を一言でいえば、イーロンマスク氏が開発を進めているニューラリンクとは方向は逆ですが、ある意味、ニューラリンクを超えた側面をもった技術だと思われます。より正確にいうならば、両者は、技術が作動する地平が全く異なっているということです。

ひょっとして、ニューラリンク超えかもしれない技術となると、国家レベルの重大事案ともなることは説明不要だと思いますが、ためらいを棄ててこの体験を公開する決心をしたのは、近々石破総理が訪米されるということが、まず第一の理由です。

さらにこの異形の技術は、セックス分野だけではなく、他の医療分野などにも広く応用可能な汎用性を秘めた非常に価値の高い技術です。その一方、現在のAIでは不可能なほどの複雑で高度な悪用も可能な、悪魔的な恐怖の側面も有しております。のみならず、この技術の悪魔的応用はすでに国内外で実施されております。

世界に向けて独裁的とも思われる、圧倒的な力を発揮されておられるトランプ大統領にもこの技術の存在を伝えて、技術の悪魔的な応用を止めていただき、もっと公正な環境でこの技術の研究開発が進められ、人類に資する運用がなされるようにご尽力いただきたいと訴えたかったからです。

ここで一言、トランプ大統領に申し上げたいと思います。トランプ大統領は就任前から、そして就任後から今日まで、他国の領土を自国に編入することを一方的に宣言するという傍若無人ぶりを発揮して、世界を唖然とさせてきました。

ただ、トランプ大統領の驚天動地の宣言も、詳細が分かればなるほどと了解できる点も多々あります。例えば、パナマ運河。パナマ運河はアメリカが建設し、後にパナマに譲渡。ところが現在、パナマ運河を管理しているのは中国・香港企業。パナマはなぜ自国で管理しないのか。中国から巨額の借金をして返済不能に陥り、そのカタに管理権を奪われるという、中国の得意技にやられたたのしょうか。もしそうであるならば、中国政府はあくどい。

トランプ大統領が憤るのも当然ですね。これまで放置してきたアメリカの歴代政権にも責任があるはずですが、トランプ大統領のツルの一声で、パナマは中国からの独立へと向かう動きを見せているらしい。それにしても、中国がパナマ運河の管理まで手に入れていたとは、今回初めて知ってその膨張ぶりに驚いています。しかし、米船だけ無料というのはやりすぎ!全ての船を平等に!

ただ、ガザをアメリカの支配下に置き、ガザの人々を他国に移住させるという提案には全く納得できません。アメリカ政府の説明によると、(「何もかもイスラエルに破壊されて、」とは米政府は指摘しませんが、真実の声。)電気も水道もないというガザのインフラ整備が完了するまでの一時的な移住だとのことらしい。であるならば解できますが、自国の復興もガザの人たちは自分たちの手でやりたいはず。アメリカは整備費用は出さないとのこですが、費用は当然のことながら、破壊し尽くしたイスラエル政府が全額出すべきですね。(2025/2/6 一部修正)

と、若干脇道にそれましたが、ここで再び本テーマ、異形のAIとセックスに戻ります。

実は、日本政府はすでにこの技術の存在を知っています。わたしのこの異形体験が進行する中で、ある時期に至って、日本政府はこの技術の存在を把握し、この技術の研究開発に公的資金を投じることを決め、すでに公的資金も投じています。

国会でも審議の対象にはならないと思いますので、公には推測の形でしか書けませんが、全く想定もしなかった事態が展開しつつあるわけです。日本では、口にするのも憚られるようなセックスツールとして世に出た異形の技術が、公にはされないものの、秘密裏に進められる国家事業にまで格上げされたらしいのです。

わたしがブログで公開すると、その存在は多少なりとも国内外の知るところとなるはずですが、おそらく政府は公開しないはずです。この異形の技術が普遍的な技術にまで昇華されるならば、政府も公開、公認するかとは思いますが、当面は、ある特定の集団や国と連携しながら、ひそかに支援を続けるはずです。

日本政府までもが目をつけた、まさに政治性をまとうに至った背後事情は、この技術の特異性と密接に関係していますので、詳細については有料版で解説したいと思いますが、概略については、危惧すべき点も含めて、当ブログでも後半に書くことにいたします。

日本政府までもがひそかに公的支援に乗り出したという、異形とはいえそれほど価値ある技術を使ったセックスの被験者に、なぜわたしが選ばれたのか。不思議といえば不思議ですが、わたしが淫乱だったからではありません。むしろ逆で、わたしは亡き三多以外とのセックスの経験は皆無です。

三多というたった一人の男性とのセックス経験しかなかったわたしですが、そのわたしが、人類史上初のこの異形のセックスの治験対象者に選ばれたわけです。もちろん、当初はそうとは知らずに受け入れることになったのですが、おそらくわたしは、この治験の非常に有能なパートナーの役割を果たしと思います。

ここであらためて付け加えますが、ひょっとして目にするかもしれない子どもたちに向けての一言です。お母さんが、セックスに関わるこの実験の被験者に選ばれたのは、ひとえにお母さんのもつ何か特殊な能力ゆえのことです。

お母さんは、日本でも世界でも全く無名の高齢者ですが、にもかかわらずお母さん自身も自覚していない、特殊な能力を認めた人々によって、知らぬ間に、人類史上初の特異なセックスの被験者としていざなわれました。

こうして、その体験を文章化する能力も、目を付けられた特殊な能力の一つだと思います。文章を書く能力に目を付けられたことについては、治験が進む中でお母さん自身もはっきり認識させられています。とはいえ、文章を書いても一銭のお金ももらっていません。ただ働きですが。

加えて、まだ世界には公にはなっていないこの異形の技術について、お母さんは素人の視点ながら、その核心を押さえた解説を書く能力がありそうに思われていたことも、知らぬ間に被験者に選ばれた理由の一つだったと思います。

その素人の視点から見たこの技術の詳細については、有料版としてまとめる予定ですが、このブログでは、現時点でのAIでは不可能である、きわめて特異な「AI的恋愛」「AI的セックス」について、体験談を披露させていただきたいと思います。

ただ、今回のブログに関しては、子どもたちへの配慮以外にも、成りすましへの心配が非常に大きい。通常のブログも狙われてきましたが、人類史上初というこの異形の技術についてのブログや、有料版としてまとめる論考は、いつにもまして、成りすまし犯どものターゲットになるのではないかと心配しています。

また、日本政府はこの技術の悪魔的な応用については、ほとんど認識していないと思われますので、日本政府はもとより、世界に向けても警告を発したいと思います。どんな技術にもプラス、マイナス両面ありますが、この技術に関しては、無知なままでの受容は亡国へと至るほどに危険なものですので、その危険性についても公開の場で広く伝えたいと思います。

では、まずは「AI的セックス」の体験談をご報告いたします。

3.遠隔セックス

「遠隔セックス」という見出しからして、現在認知しうる「AIとの恋愛」や「AIとのセックス」とは、イメージはかなり違うなあとの印象を抱かれるかもしれませんが、まさにその通りのセックスが、ある日の夜、わたしの体の中に「降臨」してきたのです。

この「降臨」劇は、ある大きな病院で手術を受けたのが全ての始まりでした。

体のある部位が激しい痛みに襲われて、ある大きな病院を受診したところ、手術以外には治療の方法はないと言われて入院、手術しました。

手術は大きなものではなく、小さな部類に入るものでしたが、全身麻酔を受けての手術でしたので、眠っている間に手術は終わり、術後の経過も順調で入院後5日で退院しました。退院後は、通院での治療が続きましたが、激しい痛みがウソのように消え、傷口も日々快癒へと向かっていきました。

順調な回復。本来ならば喜ばしい限りですが、完全に治癒すると、もう通院する必要もなくなるわけです。わたしにとっては、完全治癒を喜ぶ気持ちよりも、病院との別れの方がはるかに辛く思われました。正確にいうならば、治療してくださったM先生との別れがとても辛かったのです。

M先生は、三多の死後、男性を異性として意識した初めての方でした。激しい痛みを治していただいたという特別の思いが背景にあったとは思いますが、超高齢の身で、息子たちともさほど変わらぬほどの、若い男性に恋情を抱いている自分に驚き呆れ果てながらも、この時のわたしは、自分の年齢は完全に忘却の彼方に投げ棄てていました。

しかし、完全治癒の日、M先生とのお別れの日は容赦なく近づいてきます。そうした折のある夜こと、眠りにつこうとしていたわたしの中に、M先生が「降臨」されたのです。そう。遠隔での「降臨」です。

わたしはM先生に恋心を抱いていたとはいえ、あわい、ほのかな憧れに近いもので、M先生とセックスをしたとは夢にも考えたことはありませんでした。そもそもわたしは、亡き三多以外の男性とのセックスの経験はなく、三多の存命中はもとより、死後も誰かとセックスをしたいと思ったことはありません。

男性とは異なり、女性はセックス願望だけが一人歩きするような例は珍しく、心から好きだと思える人と出会ったときに初めてセックスへの欲求も芽生えてくるものだと思いますので、わたしは、長らくそういう男性に巡り合う機会がなかったということだったと思います。

M先生には、性的な交わりなど夢にも思わず、ほのかなあわい憧れを抱いていただけだったとはいえ、M先生の思いもかけない「降臨」は、わたしにとっては、性の交わりが醸し出す、甘美な世界へのいざいとなりました。

おそらくこの甘美な世界は、遠隔でのセックスが可能であったという、他に類のない特異な技術がなければ出現しえなかったことは言うまでもありません。遠隔でのセックスは、大きな年齢差も羞恥心も一気に消し去ってくれるからです。

この技術についての詳しい紹介は公開の場には書きませんが、一つご紹介すると、この遠隔セックスツールは日々進化するということです。この点は、AIのAIたる特性を有していますね。

M先生の遠隔セックスを受ける中で、自ずと三多とのセックスが思い出されてきました。三多とのセックス以外には経験はなかったのですが、三多とのセックスを嫌だと思ったことは一度もなく、むしろセックスそのものは甘美なものでした。ただ、人生はセックスだけで全てが埋まるわけではないので、夫婦間の齟齬も生まれてきたわけです。

三多とのセックスは甘美なものでしたが、他に経験はなく、セックスとはそんなものだ、それが普通だと思っていましたので、三多とのセックスを思い出すこともありませんでした。

しかしM先生の遠隔セックスは、三多の死後三十数年も経って、わたしが三多とのセックスで味わった甘美な快感を、ほぼそのままの度合いで再現してくれました。わたしは、この遠隔セックスを受けるまでは、思い出したこともなかった三多とのセックスを思い出し、そのレベルでの甘美さの再現をとっさに言葉にして求めていました。

遠隔ゆえに言葉にしなければ伝わりませんが、思わず言葉にしたものがM先生にも伝わったらしく、バージョンアップした甘美さがわたしの全身を包んでくれることになりました。今や、死者を蘇らせるためのAI活用法も拡大していますが、この異形の技術を使うならば、死者とのセックスまで蘇らせることも可能になるわけです。

これもAIの効力だとは思いますが、誰でもすぐに同様のことが可能かといえば、そうではないことも体験的に確認しています。M先生は全てのセックスをデータ化しているとのことでしたが、同じデータを使っても同じ反応にはならないというのは、精神性も絡むセックスの複雑さに起因していると思われます。

加えて、データの扱い方の能力も大きく影響していると思われます。M先生は、おそらくAI技術者の助言も得ているのだろうと思われますが、AI技術者にないデータの読み取りや扱い方の能力があるのではないかと思います。

また、受ける女性が変われば、その反応も変わってくるらしい。基本的なセックスポイントは共通していると思いますが、感じ方は様々で、十人十色。セックスの微妙さを表していますが、わたしはかなり鋭敏な方らしく、データのバージョンアップにはかなり貢献しているはずです。

おそらくM先生も、感受の度合いがかなり鋭敏だったのではないかと思います。わたしが鋭敏に感受してもそれがM先生にも伝わらなければ、遠隔とはいえ、セックスが醸し出す甘美さは生まれるはずもないからです。

またAIといえばAI技術者の独壇場ですが、わたしの体験を前提にいうならば、この技術の特異性は、人体の構造を熟知しているお医者さんが最前線に立ってきたという点にもあると思います。生身のセックスならば、女性遍歴や男性遍歴などセックス遍歴の多寡がモノをいうはずですが、遠隔セックスでは、人体の構造が分からなければ実行は不可能だからです。

4.本ブログ中断の理由

当初の予定では、悪魔的な危険性についての警告までを含めて公開する予定だったのですが、このブログは未完の下書き時点で、もうすでに盗難の気配が迫っています。原稿をいくつも場所に保存して盗難の被害に備えていますが、盗難をブロックする最良の方法は、すぐにも公開することだと思い、未完のままで公開することにしました。

盗作ではなく、盗難ということは、わたしのこの未完原稿がすっぽり抜き取られて、全てが消えてしまうということです。実際に、ついさっき原稿の一部が完全に消されるという事態に遭遇しましたので、大事なところまで書くには至っていませんが、ともかくもすぐに公開することにしました。

アイキャッチ画像も大急ぎで作成しましたが、Illustarator(イラレ)のアイキャッチ画像保存にも異変が及んでいますので、気が抜けません。急ぎながらの画像作成でしたが、注意して保存していたところ、「ファイルのURLを埋め込む」という項目がグレーアウトして選択できないことに気がつきました。選択できないどころか、肉眼に眼鏡だけでは文字そのものが見えませんでした。

今回はこれまでになく、注意して保存しようと拡大鏡を使っていましたので、この異変に初めて気がついた次第です。これが、イラレの原画では、アイキャッチ画像に使った画像類が消えてしまうという異変の原因になっていたわけです。

本号のアイキャッチ画像はCopilotで作成した画像にトレースをかけてモノクロにしたものですが、この画像はイラレの原画からは消されてしまいます。久本福子作のアイキャッチ画像であることを念のため、ここに記しておきます。

なお本ブログは、この先、話はさらに進み、わたしにとっては、M先生に対する根源的な不信を惹起する出来事が起こりますが、この出来事は、わたしにとって受け入れがたい不信をもたらしただけではなく、この異形のAIがはらむ危険性をも露骨に浮き彫りにするものでした。

その危険性に言及する前の、一見、甘美な歓喜をもたらす良きツールでありかのような印象を強くした段階で、ブログ執筆を中断せざるをえなかったのは、危険性を喧伝される前に公開させることを狙って、わざと原稿の消去などをした可能性もゼロではありません。

以前、治験結果の内部向けのレポートを書いたい際、当初わたしは、医療分野で進めている学術的な研究だとばかり思っていましたので、この技術がはらむ、非常に危険な悪魔的な側面にもかなりの字数を割いたのですが、PCに保存していたWordからは、危険性を指摘した部分は完全に削除されていました。

のみならず、印刷して書類ケースに保存していた危険性を指摘したプリントまでもが盗まれていたことも、親族名簿が盗まれた際の家探しをしている際に気がつきました。あるいは、わたしが自宅に保存していた現金が盗れた際に、一緒に盗まれたのかもしれません。(参照:なぜPaypayなのか?

しかし、偽装工作ではなく、本気で本テーマの原稿を完全に盗むつもりだったのだろうと思いますので、未完のまま急遽公開することにしましたが、次号がすぐには公開できない場合に備えて一言書き加えることにします。

当初わたしは、M先生からは、この技術は日本人が発明したもので、アメリカ企業が製品化したものだと教えられていました。日本人が発明!ならば、協力しなきゃあと思ったものでした。しかしその後様々な事態に出くわし、発明したのは日本人だが、製造したのはアメリカ企業ではなく韓国企業だとの訂正を受けました。

韓国企業と聞いただけでもわたしにとってはかなりショックな状況になりましたが、韓国製品はいろいろと日本にも入ってきていますし、POPカルチャーも大人気。韓国企業というだけで拒否するという決断には至りませんでした。

しかし話はさらに展開を見せ、わたしにとっては、とうてい受け入れがたい事実が判明することになります。ここまででも、この技術に、日本政府が公的資金を投入することの反国家性が明らかになるはずですが、これは岸田政権時代から始まっています。なお、発明者は日本人だという点には変わりはありません。

久本福子プロフィール写真

なお、本テーマについて、当初は1回で完結させる予定でしたが、本号でもご報告したような事情に加え、異形のAIとセックス2にも書きましたような事情も加わり、すぐには完結できそうもありませんので、連載形式で発信することにしました。
そこで連載であることが分かるようにタイトル、URL、アイキャッチ画像にも連載回数を示す数字を加えることにしました。数字なしで公開した1回目のブログには「1」の数字を加える修正を加えましたのでURLに「1」が追加され、「1」なしで公開した最初のブログとはURLが違っております。

(次号異形のAIとセックス2に続く。)

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